Message from top management
経営トップの
メッセージ
テクニカ合同株式会社
CEO 寺尾 好太
2025プロジェクトを進行中!
テクニカ合同は、土壌に特化した化学薬品の製造・販売を手掛ける企業です。
私自身が会社経営歴20年という節目を迎え、会社経営者としては60%終了した段階です。
当社は社員一同全身全霊のもと日々事業活動を行ってまいりました。
テクニカ合同が直面している課題とは「当社の強みとはいったい何か?」といったことを社内外に明確にして、
これまでの人間の力による成果から、会社の力による成果を加えたハイブリッド展開を構築することを目的に
社長直轄による“2025プロジェクト”を本年度に立ち上げました。
本プロジェクトでは「4事業セグメントの明確化と会社の強みを育成」することが目的となります。
4事業セグメントの明確化
- 土木薬品事業→土木薬剤をインフラ整備分野・土壌改良分野で展開
- 産業薬品事業→機能性薬剤を製造工場で展開
- 環境循環事業→環境汚染無害化処理薬剤と資源リサイクル循環薬剤の展開
- 国際事業→国内事業の海外展開
会社の強みの育成
- 製造→「強化テーマ=製造技術」+「追及テーマ=高付加価値」
- 技術→「開発テーマ=応用科学」+「権利化テーマ=知的財産権」
テクニカ合同は土木・環境・循環・産業といった多様産業に対して、“私たちでないと出来ない”強みと、
“私たちだから信用される”安心感を化学品で提供する仕事を行い、次世代に向けた未来志向を継続する企業であり、
また「社会の発展とともに企業が発展し従業員とその家族に幸福をもたらし社会に還元する」ことを実現化していきたいと考えております。
これからの社会も様々な局面と共存する時代になり多様性を柔軟に受け入れ、先見性をもって見極めながら舵を切る場面も多いと思います。
テクニカ合同は皆様が期待し、求められる企業に成長することをご挨拶と供にお約束させていただきます。
今後とも、みなさまからの一層のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。