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泥濃式推進工法用作泥材 TGムーバーα TGムーバーL

TGムーバーαとTGムーバーLを併用することで、あらゆる地層に対応できます。
粘土やコロイド分と凝集を起こしにくいため、塑性流動性を保持し、切羽の安定、良好な排泥が可能です。

 

TGムーバーαの特徴

●TGムーバーαは、良質な粘土鉱物を主原料とし、水に溶解すると高い粘性を発現します。

●TGムーバーLとの併用によりゲル粘性を高める事が可能となります。

 

TGムーバーLの特徴

●増粘性・止水性を有するため、砂・砂礫地盤掘削において切羽の安定性を高めます。

●液体品であるため即効性があり、作業効率が向上します。

●泥膜形成性に優れているため逸泥を防ぐ効果があります。

●TGムーバーLは、他の推進工法(泥水式・土圧式)においても使用可能な増粘材です。

 

 

配合手順

  1. 所定量の清水をミキサーに投入する。
  2. 目詰材(TGブロック)を使用の場合は、先に目詰材を投入し十分攪拌する。
  3. ミキサーを回転させたままTGムーバーαを少量ずつ投入し、分散・膨潤するまで継続して攪拌する。
  4. TGムーバーLを必要量投入し攪拌する。
  5. 十分に混合攪拌した後、圧送を開始する。
    *作液する際に使用する水は清水(水道水など)をご使用ください。

 

TGムーバーαの性状規格

外観 淡黄色粉末
真比重 2.5~2.7
荷姿 20kg袋
主成分 ケイ酸塩鉱物

 

TGムーバーLの性状規格

外観 淡白色液体
真比重 1.05~1.15
荷姿 18kg缶
主成分 アクリル共重合物

 

泥濃式推進工法用配合表

配合1

品名 単位 土質区分による配合(m3あたり)
A B-1 B-2 B-3 B-4 C-1 C-2
TGムーバーα kg 20 40 40 40 40 0 40
TGムーバーL kg 0.5 0.5 1.2 1.8 2.4 1.0 0.5
TGブロック kg 8 10 12 12 14 0 10
kg 985.2 975.8 973.5 973.0 970.8 999.1 975.8

*TGブロック;目詰材(逸泥防止材)

 

配合2

品名 単位 土質区分による配合(m3あたり)
A B-1 B-2 B-3 B-4 C-1 C-2
TGムーバーα kg 20 20 40 40 40 0 20
粉末粘土 kg 0 60 60 90 120 0 60
TGムーバーL kg 0.5 1.0 1.0 1.2 2.0 1.0 1.0
TGブロック kg 8 10 12 12 14 0 10
kg 982.0 960.0 950.6 938.9 925.0 999.1 960.0

 

土質区分 区分内容
A 普通土
B-1 砂礫土(礫率30%以下)
B-2 砂礫土(礫率30~40%未満)
B-3 砂礫土(礫率40~60%未満)
B-4 砂礫土(礫率60~80%未満)
C-1 硬質土(N値>10、qu<5MN/m2
C-2 硬質土(5MN/m2<qu<200MN/m2


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